2017年12月16日土曜日

コスモスポーツ5

写真の投稿が鈍っていました。それでは5号を組み立てて行きましょう。
5号表紙と内容物。段々梱包が雑になっているような気も。

 さて、今回はホイールハブあたりとハウジングフレームを組み立てます。

内容物詳細。

まずはブレーキを組み立てます。ダストプレートとディスクプレートを組み合わせ、ホイールハブとブレーキキャリパを取り付けます。

裏にステアリングナックルを固定すれば完成です。

エンジン側はこうして最後のハウジングフレームを組み入れ、ついに外形が完成しました。

2017年12月11日月曜日

新プロジェクト立ち上げ

 さあ、次から次へとプロジェクトを立ち上げてゆきます、どうもお久しぶりです。コスモスポーツは問題があり滞りました。

 さて、現在取り組んでいるプロジェクトは以下になります。

・父親からの依頼を忘れていた!―真空管エフェクタ
・来年こそは入賞目指せ!―巨大太陽系儀
・恋人の家で死なないために。―一酸化炭素濃度測定器

 真空管エフェクタは以前にも記事を書いておりましたが、あれが不発になってしまって以来放置していたのですが、最近母親の方へ催促があったようでゼロから設計し直して再び取り組みにかかりました。それに伴ってエッチング関係で少し研究をして行こうと思っています。

 巨大太陽系儀ですが、巨大と言うほどでもありません。自重しました。これは可動モデルで小型のものも制作する予定です。現在は切り出し用のデータが8割方完成したところ。

 一酸化炭素濃度測定器ですが、石油ストーブの不完全燃焼で死なないようにと制作を依頼されました。以前制作した温湿度計、ほこりセンサ、空気質センサとともに一つの筐体に実装します。

 実はこれらにくわえて2つほど装置の設計を控えているのですが、とにかく取り組み始めたのはこれら3つです。今後も暖かく見守ってやってください。

2017年11月8日水曜日

コスモスポーツ4

さて、今回は4巻です。今回はランプとホイール、タイヤを完成させます。
今回のパーツ一覧。

右側だけランプフード、ランプリムを取り付けた所。はめ込み方式。

両側に付けました。

ホイールにタイヤをはめ込んだ所。かなり硬め。

ホイールキャップ。センターキャップはあのマツダロゴ。

 そして1/2ロータリエンジンですが、今回もハウジングフレームの一部です。

これまでのロータリエンジン。

今回つけるパーツ。

完成図。もう全体像が見えてきましたね。


 次回はラジエターグリルを固定出来れば良いなぁと思います。あれが細いパーツなので強さがなく、保管に少し困っているところなのです。ではまた。

2017年11月6日月曜日

週刊 マツダ・コスモスポーツ

 どうも。ひとまず色々終わりまして、記事を出して行こうと思っていた矢先に良いアイデアを思いつきました。
 私は自動車メーカの中でもダントツにマツダが好きでして、RX-7(SA22C)など非常に格好良いと思うのです。数ヶ月前に店頭でディアゴスティーニ社のこの雑誌を見つけ、それまで「ディアゴスティーニなんかどうせ十数万もして100号くらいまで集めても仕方ない」なんて思っていたのですが、この雑誌は1/2スケール10Aロータリーエンジンのカットモデルと1/8コスモスポーツの模型が作れる上、40号の時点でロータリーエンジンのカットモデルは完成するのです。

 1/2スケール10Aロータリーエンジンのカットモデルについては、脱着可能なオイルゲージ、ライセンスプレートなど精密に再現され、さらには重厚感のある金属製モデルで表面は砂型鋳造さながらのざらつきがあります。ハンドルつきで可動できるモデルになるとのこと。

 1/8スケールコスモスポーツもこれまた精密に出来ていて、伊達に金がかかる訳じゃないと感じます。エンジンルームには2ロータの10Aエンジン、それもクラッチやエキセントリックシャフトなどまでが独立しており、外装についてもパイピングガードやサスペンション、ブレーキ、何から何まで作っていき、内装もメータパネルやフットランプは点灯可能、鍵を差し込みエンジンを踏めばエンジン音が聞けるという徹底ぶり。

この魅力に関しては是非ホームページを御覧ください。 https://deagostini.jp/maz/


 ということで、ここまで3号を組み立てた状態でしたが、ご紹介しましょう。
第3号。

中身はこれ。
フロントエプロンにラジエータグリル、フロントエプロンモールとバンパーにバンパーガード。右のは1/2ロータリーエンジンのハウジングフレームです。

1,2号を組み立てた状態。1号にはロータ、ボンネット。2号にフロントアウターパネルとハウジングフレームでした。

何とボンネットの裏には車体番号や型式まで書いてある。この再現度である。

2017年10月14日土曜日

準備段階

 どうも、納期が迫っております。今回は予定ではニキシー管の話でしたが、それも含めてお話しましょう。写真は少なめです。

 まず第一に、現在制作しているものは3種類になります。
・倒立振子
・ニキシー管時計
・環境測定器
なのですが、環境測定器に関してはそのベースをArduinoで構築するかRaspberry Piで構築するか悩んだあげく、結局両方で作ってみる事にりました。Arduino Uno R3、Raspberry Pi 3 Model Bを使用します。センサに関しては温度、湿度、気圧、ほこり、各種有毒ガス、心拍のものを用意し、当初はこれらをそれぞれ7セグLEDに出力する予定でした。
 しかしArduinoに関しても出力にそこまで多くの7セグLEDを使えない上、使えても面倒だろうという判断のもとこれらを2分割して、温度、湿度、気圧をRaspberry Piで、ほこり、各種有毒ガスをArduinoで制御し、両方ともI2CのLCDを使う事にしました。展示用としては見栄えがしませんが、完成しないよりはマシでしょう。心拍だけは浮いているので、これだけはまた別に作るかもしれません。使っていないFio君がいるので。

 倒立振子は完成しました。あとはフィードバック制御の調整だけです。ニキシー管時計もおおよそ完成し、残り4ヵ所をはんだ付けすれば完成となります。さて、展示をすると先程言いましたが、これらを展示するのでそれぞれの外装が必要になります。まあ最悪センサ類は計測の都合上密封できませんのでそのままでも良いとして、ニキシー管時計には外装が必要となります。これについても作らなければ……。

 今までArduinoもRaspberry Piも触れずに来たので、ここにきて急にこんなに仕事をするとなると荷が重いところです。まあ、気楽にやっていきますね。

2017年9月30日土曜日

3台目のテルミン

 最後の投稿から一体どれだけの月日が経ったのでしょうか。色々ありましたが、予告通りに進めていきます。

 私はこれまで2台のテルミンを制作してきました。最初のテルミンは2年前のコンテスト用に、次のテルミンは記憶にありませんが、どこかに行ったのでしょうか。何のために制作したかすら覚えていません。そして今回で3台目になります。

 そして、1台目はケースが木材でできており、スピーカと基板等も距離のあまりない設計でした。スピーカもそれなりに重量のあるものを使い、結果として安定した演奏が可能な作品になりました。これの電源はDC9Vのみで、コンセントから変換器を使って入れて来ないといけませんでした。その上2つの波形の周波数の調整は回転式のダイヤルで行い、スイッチと音量のボリュームも分離していました。アンテナは1.2mのロッドアンテナでした。

 そして今回の3台目ですが、ある人のために制作しました。これについて、
・電池でも駆動させたい
・持ち歩けるなら持ち歩きたい
 という要望を受けて、基板は以前成功したもののままで外装を再設計しました。
第1案、スピーカや端子、ネジの位置を含めた概形

最終案、第1案にかみ合わせの要素を追加

 この6枚の2mm厚のアクリル板をレーザーで切断し、接着剤で組み合わせて完成の予定でしたが、見ていただければわかる通り噛み合いません。2回ほどこれに失敗し、ケースを完成させました。何故か完成品の写真はありません。

波形
 持ち運べるということで、9V角型電池用のスナップを外付けで追加し、イヤホン端子も追加し、スピーカも軽量なものにし、1.2mのロッドアンテナは収納して小型にできるようにしましたが、いかんせん不具合が出ました。スイッチ付きボリュームにしたのですが、この音量が8割近くに来るとスピーカが振動して大きな単調な音が出るのです。結局解決できないまま渡してしまいましたが、音量アンテナを付けたモデルも作りたいですね。

2017年7月17日月曜日

愛機Света、死す。

 私は友人だと思っていたものを一つ、失ってしまった。全てを語ると長くなるから、事の一部だけを諸君らにはお伝えしようと思う。

 ある冬の日の事だった。愛機Светаの電源を入れ、イヤホンジャックにイヤホンを挿入して、音楽を聴き始めたその瞬間だった。一瞬だけ右耳からの音が途切れたのだ。私はイヤホンの断線だと思い少しの間そのままで音楽を聴いていたのだが、その日はそれ以上何もなかった。
 数日後、鞄やポケットの中に入れていると頻繁に音が途切れるようになり、遂にどこかが故障したと確信した。イヤホン自体は他の機器で使っても断線しているようには思えなかったし、明らかにジャック部分に対してある方向に向けて力をかけた時に音が途切れるようだった。しかしこの時点で既に8年近い付き合いであり、簡単に手放すとは思わなかったし、修理にも出そうとしなかった。

 結局、audio-technicaのAT-PHA31iを購入して、DOCKコネクタと呼ばれる30ピンコネクタから信号を取り出し音楽を聴いていたのだ。
 しかしその安息も束の間、このAT-PHA31iはケーブルが弱かった。半年ほどして遂にケーブルが断線し、ついに私は最終手段に出た。

 そう、Светаの解剖である。初日は家ではない所でまず分解だけと思い敢行した。+-の精密ドライバ6本のみで行われた分解によって僅かにパッキンを破壊してしまったが、他の部品には全く損傷を与えなかった。我ながら見事だったと思う。そこで見てみると、確かにジャックの5つあるランドのうち1つが剥がれかかっていた。本体から一番遠い場所だったので、確かに引っ張れば外れるなと感じた。

 そこで私は交換用のジャックを購入し(在庫は最後の1つだった)、家で交換作業へと取り掛かったのである。

封筒から取り出された交換用パーツ。

左:取り出した純正ジャック
右:届いた交換用ジャック

 こうして私は外科医よろしく移植手術に臨んだわけである。その顛末を画像とともに簡単に見ていこう。

愛機Света。10年選手である。中々の年季だ。


タッチパネルを剥がした。

 このLCDを持ち上げ、下のネジをいくつか外せばバッテリーと例のジャックとご対面となった。

上がLCD裏面のバッテリ、画面右側の端にあるのがジャック。

ピンぼけしているが、ここだ。

 これの半田を外し、新しいジャックを取り付けた訳だが、ここで予想だにしない大事件が起こった。私自身非常に不覚だと思うが、ジャックとこのシート部分は思っている以上に間隔が狭く、半田をつけるにはシートを押し込みながらつけるか、半田をつけてからジャックを捩じ込まなければならないが、ここでお気づきの方もいるだろう。私は後者の手法を取ったので、結局一番手前の部分がランドごと剥がれてしまった。
 いかんせんこの複雑な両面基板を追う気力もなく、いくらかの応急処理も施したが結局は失敗であった。結果としてイヤホンを差しても本体スピーカーとイヤホンから音が出る結果になってしまい、それもイヤホン側は音量に制限がかかっていないので爆音という使い物にならないポンコツと化してしまった。

 そう、最後は私の手で愛機Светаのイヤホンジャックへと止めを刺してしまったのである。この後私はID30PS→E10Kという構成で少しの間音楽を聴いていたのだが、E10Kの低音量時の左右のバランスの偏りに堪え切れず、オーディオアッテネータを自作するに至ったわけである(この記事は後日書く)。しかし煩雑なこのシステムにもすぐ嫌気が差し、結局私はСветаを引退させることを決意した。10年もの間私へと様々な体験や発見を与えてくれた彼女に対して、追悼の意を示したい。
 Света、つまりСветланаは私の個人サークルの名前であるКафе Светланаの名前の元にもなっている。愛着はあったのだが、現在彼女に代わって仕事をしているのはPioneerのXDP-300Rである。これで手元にある携帯端末とDAPは比較的最新のものになった。

 さらば、我が旧友。