2018年3月16日金曜日

コスモスポーツ24

 更にエンジンのディテールを作り上げていきます。

表紙と内容物

ウォーターポンプを取り付け

ダイナモを装着

Vベルトを装着すれば見た目はまさにエンジン

ハウジング内側部分

 あまり見るものはありませんが、こうして少しずつ部品を組むと面白いですね。Vベルトが独立していないのは少々残念でした。それではまた。

コスモスポーツ23

 今回は部品点数が少ない上に作業量も少なく、本当に写真を撮らずに作ると一瞬で終わりそうです。

表紙と内容物

まずエンジンハウジングにインレットマニホールドを装着

インレットマニホールドにスロットルチャンバを装着して

その上にキャブレタを装着

いよいよ機械っぽい見た目に

1/2ロータリーエンジンはローターハウジングが完成

 プラスチック部品で細かい部分が多いと紛失よりも破損が恐ろしくて仕方ありません。それでは、

コスモスポーツ22

 ここ最近細かい部品続きです。紛失に気を付けましょう。


オイルフィルターを装着

エンジンブラケット、エアクリーナーステー、オイルフィラーパイプ、オイルレベルゲージを装着

プロペラシャフトを挿入。ローターと結合している

1/2ロータリーエンジンは続けてハウジング

 さあさあ、オイルフィラーパイプとオイルレベルゲージが挿入されて、ますます形が似通って来ました。近々並べて写真を撮りましょう。

コスモスポーツ21

 今回も小型の部品が多いです。目がシパシパします。

表紙と内容物

細かい部品の数々と装着されたオイルパイプ

とりあえずエキゾースト・マニホールドを装着

ピーピングホールカバー、スターターステー、ハンガー、ガスケットカバー、ブラケットアームを装着

前号のハウジングフレームと今号のハウジングフレームをネジ締め


 お気づきでしょうか、1/2ロータリーエンジンのガスケットカバーともちろん同形状です。まさに小さくなったロータリーエンジンですね。

コスモスポーツ20

 いよいよ20号です。1/5ですね。100で終わればですけど。

表紙と内容物

完成図

 いやぁ、何を考えていたのか写真を全く撮っていません。この写真の右側、しっぽみたいにぴよっとついたのがトランスミッション・エクステンションとチェンジコントロールケース、それを結合しているエクステンションリムがあります。大きいのは1/2ロータリーエンジンのハウジングフレームですが、今回使用しませんでした。

コスモスポーツ19

 今回は小さな部品が多いですね。いよいよ1/2ロータリーエンジンがディテールの仕上げに入り始めました。少し早いですかね?

表紙と内容物

クラッチハウジングにミッションケースを取り付け

底にアンダーカバーを取り付け

スターターを取り付け

ロータリーエンジンと合体

続いて1/2ロータリーエンジン、アペックスシールとコーナーシール

これをハンマで3頂点に打ち込む

綺麗にはまった

 1/4ロータリーエンジンにミッションとクラッチが装着されて一気に全長が伸びました。しかしプラパーツとダイカストの違和感が……。

2018年3月15日木曜日

コスモスポーツ18

 18号です。今回も作業自体は少ないですね。

表紙とか

今まで制作したロータリーエンジンと今回のフライホイールにプレッシャープレート

前回までのローター(上)にローターギア(下)を

ハンマーで打ち込み

 フライホイールを挿入した写真を撮っていませんでした。次回には見えるでしょう。多分。

コスモスポーツ17

 今回は久々に大雑把な作業です。

内容物。何とペンチとプラハンマーが付属。重くて期待して損した気分

ハイテンションコード押さえから

アフター

この2つのローターを

ハンマーで一つに

前号で組み合わせたオイルパンを

はめ合わせ

 ということで、力仕事っぽくなりましたが最近作業量の少ないものが続いています。15号に手応えがありすぎました。それでは。

コスモスポーツ16

前回に続いて制作しました。疲労困憊です。

表紙と内容物

フロントカバー

これを装着。だいぶそれらしくなった

底面に装着したパッキンとオイルパン

そしてスパークプラグ。これでハイテンションコード2本にスパークプラグが装着された

 今号はこれといって苦労はありませんでしたが、パッキンとオイルパンはこの後グラつきが収まりませんでした。

コスモスポーツ15

 さてさて、15号です。

表紙と内容物

フロントハウジングとステーショナリーギア

前号までのロータリーエンジンにエキセントリックシャフトを挿入

左右の突出量がほぼ同じ

ローターはこのようにはまっている

ここにフロントハウジングを装着

今号完成

 実は今号は見ての通りハイテンションコードがあったのですが、その装着は前々回にやっているので省略しました。

 そして実はこの号、他のどの部分よりも時間がかかりました。というのも、エキセントリックシャフトをつまんで回すとローターが回転するのが排気ポートから確認できるはずだったのですが、何度組み直してもうまく回転せず。結果30分ほど調整した結果ようやく回す事に成功したのです。疲れた……。