2017年11月6日月曜日

週刊 マツダ・コスモスポーツ

 どうも。ひとまず色々終わりまして、記事を出して行こうと思っていた矢先に良いアイデアを思いつきました。
 私は自動車メーカの中でもダントツにマツダが好きでして、RX-7(SA22C)など非常に格好良いと思うのです。数ヶ月前に店頭でディアゴスティーニ社のこの雑誌を見つけ、それまで「ディアゴスティーニなんかどうせ十数万もして100号くらいまで集めても仕方ない」なんて思っていたのですが、この雑誌は1/2スケール10Aロータリーエンジンのカットモデルと1/8コスモスポーツの模型が作れる上、40号の時点でロータリーエンジンのカットモデルは完成するのです。

 1/2スケール10Aロータリーエンジンのカットモデルについては、脱着可能なオイルゲージ、ライセンスプレートなど精密に再現され、さらには重厚感のある金属製モデルで表面は砂型鋳造さながらのざらつきがあります。ハンドルつきで可動できるモデルになるとのこと。

 1/8スケールコスモスポーツもこれまた精密に出来ていて、伊達に金がかかる訳じゃないと感じます。エンジンルームには2ロータの10Aエンジン、それもクラッチやエキセントリックシャフトなどまでが独立しており、外装についてもパイピングガードやサスペンション、ブレーキ、何から何まで作っていき、内装もメータパネルやフットランプは点灯可能、鍵を差し込みエンジンを踏めばエンジン音が聞けるという徹底ぶり。

この魅力に関しては是非ホームページを御覧ください。 https://deagostini.jp/maz/


 ということで、ここまで3号を組み立てた状態でしたが、ご紹介しましょう。
第3号。

中身はこれ。
フロントエプロンにラジエータグリル、フロントエプロンモールとバンパーにバンパーガード。右のは1/2ロータリーエンジンのハウジングフレームです。

1,2号を組み立てた状態。1号にはロータ、ボンネット。2号にフロントアウターパネルとハウジングフレームでした。

何とボンネットの裏には車体番号や型式まで書いてある。この再現度である。

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